みなさんこんにちは、ふくちゃんです。SDGsしてますか？
ワイドは3Dに特化したソフトウェアの開発会社です。
「仕事とSDGsを一緒にできないかな？」と、ちょっと考えてみたのですが、ふくちゃんのおつむは5秒でフリーズしました。
なので、とりあえずできることから行っています。
その1つが「ペットボトルのキャップのリサイクル」。
以前は神戸大丸で回収してくれたのですが、いつの間にやら回収が終わってしまいました。
で、見つけたのが、大栄環境グループ さん。
無料でペットボトルのキャップを回収しリサイクルしてくれます。
しかも相当金額を「認定NPO法人 世界の子供にワクチンを 日本委員会」に寄付もしてくれます。
※詳細はこちら→ペットボトルのキャップで助けられる命があります
まさに、集めたキャップを前に途方にくれていたふくちゃんの救世主！
まじで、めっちゃありがたい。自席で小躍り。
というわけで、ワイドのみんなで集めたキャップを送ることにしました。
もうパンパンなのよ。
1.汚れをとる
汚れたまま送るのはちょっとアレなので、まずはキャップをきれいにします。
この時に、キャップ以外の異物がないか確認します。
結構汚いのよ。
お水を入れてジャブジャブすすぎます。
たまに異物が混じってるので、ゴム手袋をした方がよいと思うの。
1回でも、結構汚れがとれるけど・・・
こびりついているものもあるので、しばらくつけ置き。
なかなかお水がきれいにならなくて、途方にくれても、大丈夫！
必ずいつかきれいになります。
ふくちゃんのシミはなくならないけど。
2.乾かす
きれいになったら、乾かします。
これは、ちょっと場所をとるので、タイミングが大事。
ふくちゃんは、金曜日の17時頃に作業することにしています。
テーブルクロスの上に新聞紙を置いて、キャップを広げるんだけど、
まぁまぁ音がガシャガシャなるので、そーっとそーっと広げます。
なるべく重ならないようにしたいけど、共有スぺースなので気をつかうよね。
↑誰かいる。
横から見るとこんな感じ。
あとは乾くのを待つだけです♪
3.キャップが乾いているか確認する
週末このままにしておいたら、月曜日の朝には乾いています。
軽くチェックしつつ、企業のみなさまの工夫やこだわりがある（と思う）キャップにサヨナラを告げます。
この子たちはお役目を終わって、生まれ変わるんですね・・。う、、涙が出そう・・。
ふくちゃんは、違う種類のキャップを集めて記念撮影をしてみました。（←仕事しろ）
集めてみたら、同じメーカーでも少しずつデザインや色が違うのに気が付きました。なんでだろう？面白い！
確か1つだけ同じ種類を混ぜておいたのですが、どれかわかりますか？（←仕事しろ）
キャップがハンコになっているものがありました！
これは、Qooちゃんですね！！もちろん押してみるヨ♪♪（←仕事しろ）
失敗した！！
成功！かわいい♪♪（←仕事しろ）
かわいいけど、リサイクルします。おつかれ。
4.送る
乾いたキャップを半透明（透明も可）のビニール袋に入れます。
段ボールにメールアドレスがわかるもの（名刺など）と一緒に入れます（写真にはうつってないけど）。
iADVISORの貸し出し用の段ボールが奇跡のピッタリサイズ！！
いや～、iADVISORの段ボールがあってよかったなぁ～。
iADVISORって何ぞ？って思ったら、こちらを見てくださいね。
送り状を貼ったら完成！！
生まれ変わっても元気でね。
後日、報告書が届きます
担当者の方からメールと一緒に報告書が届きます。
届いた報告書がこちらです。
株式会社ワイドソフトデザイン様_ペットボトルキャップ報告書_2022.11.14
とても、手間がかかっていますよね。ワイドのスローガンが入ってるんですよ！びっくり。
ほんと、もらって嬉しくなる報告書だし、また依頼したくなりました。
ふくちゃんも見習って、こういう仕事をしようと思います。
というわけで、今回は「ワイドのSDGs～ペットボトルのキャップのリサイクル」について紹介しました！
みんなで、ペットボトルのキャップを集めて、リサイクルしましょ♪
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リサイクルをお願いしたら、自動的に寄付までできちゃう方法はこちらです。
